STUDIO4℃ Presents / 5 IMPACTS by 5 DIRECTORS

2008.10.11
ROADSHOW

MUSIC

たむらぱん

『Genius Party Beyond』×【たむらぱん】コラボレーション決定!

たむらぱん

2008年秋発売、セカンドシングル『ゼロ』が主題歌に決定!
(コロンビアエンターテインメント)

たむらぱん プロフィール

田村歩美のソロプロジェクト。作詞・作曲・アレンジはもちろん、ジャケットやウェブのアートワークまで自ら手掛ける、真のマルチアーティストである。 2007年1月から世界最大のSNS “MySpace” において、自身で楽曲プロモーションを開始し、4ヶ月で1万人のファンを獲得、18万PV、24万回のストリーミングを達成。 それがきっかけとなりメジャーデビューが決定する。日本初の「MySpace発メジャーデビューアーティスト」として大きな注目を集める中、 2008年4月23日にデビューアルバム『ブタベスト』、7月23日にはファースト・シングル「ハレーション」をリリース。
現在、雑誌・ラジオ等のレギュラーを多数担当、また各地のライブイベントにも多数出演し、その才能はますます高く評価されている。 今後も老若男女、どんな世代からも愛される良質なJ-POPをモットーに、更なる飛躍を目指し、活動を続けている。

2ndシングル「ゼロ」

エンディングソング『ゼロ』
2008/11/12 Release
初回限定盤は、STUDIO4℃ Ver.のPVを収録したDVD付。

伊福部昭(#1 GALA)

映画音楽と現代音楽の分野で異才を発揮した日本音楽界の巨人。 アイヌ文化に影響を受けた民族性や、オスティナート(反復技法)を採り入れた独特の作風を貫き、その力強い楽曲スタイルは多くの信奉者を生んだ。 ほぼ独力で音楽を学び、デビュー作「日本狂詩曲」がパリのコンクールで第1位入賞。 以降『ゴジラ』『日本誕生』『わんぱく王子の大蛇退治』など数々の映画音楽を手がけ、現代音楽では「シンフォニア・タプカーラ」などの作品を世に放つ。 『GALA』で使用された「ピアノとオーケストラのためのリトミカ・オスティナータ」は1961年の作品。 音楽教育にも尽力し、芥川也寸志や松村禎三など多くの作曲家を育成。2006年2月8日逝去(享年93)

GALA

WARSAW VILLAGE BAND(#2 MOONDRIVE)

ポーランドの伝統音楽と、現代的な疾走感溢れるビートを融合させた異色バンド。 1997年に結成され、2002年リリースのアルバム「People's Spring」がヨーロッパ全土で高い評価を獲得。 2004年にはBBCワールドミュージックアワードを受賞し、同年のアルバム「Uprooting」も幅広い支持を得た。 以降、ヨーロッパ各国でのライブ活動を始め、北米でのコンサートツアーや、日本を含むアジア圏での公演も果たしている。 その特異なサウンドが中澤一登監督の耳にとまり、『MOONDRIVE』で初めてアニメのサウンドトラックに参加。 他にゲーム「ミストIV」の音楽も手がけている。2008年には新作CD2枚をリリース予定。

MOONDRIVE

野崎美波(#3 わんわ)

映画・TV・WEBなど、多岐にわたって活躍中の作曲家。 ラウンジ、ボサノヴァ、クラシカル、ニューエイジ、音響系と、様々なジャンルを横断しつつ、一度聴いたら忘れられないメロディを生み出し続けている。 演奏楽器はピアノ、はなうた、マックなど。これまでリリースしたCDに、2枚のソロアルバム「lamps of heaven」「ハルモニア」、映画音楽作品集「Film Works Vol.1」、 NHK土曜ドラマ「ディロン〜運命の犬」OST、TBSプレゼンツ「星の王子さま reading and music」などがある。 その他の代表作は、TVCM「エスエス製薬 ドリエル」、映画『三年身籠る』の音楽など。

わんわ

JUNO REACTOR(#5 次元爆弾)

ダンスミュージックシーンの鬼才、ベン・ワトキンスを中心に多国籍メンバーで結成されたユニット。 “音楽/文化/人種”の融合をテーマに壮大な音像世界を制作し続け、常にシーンのパイオニアとして君臨し続けている。 あらゆるジャンルのファンを魅了し続けるサウンドは、映画関係者からの信頼も厚く、『マトリックス』シリーズや『アニマトリックス』、『ブレイブ・ストーリー』など様々なサントラに起用されている。 最新アルバムは「GODS & MONSTERS」。 ダンスミュージックのフィールドからさらに新次元へとシフトしたサウンドを展開させている。 ジャケットイラストは今回の『次元爆弾』でコラボレートした森本晃司監督が担当。

次元爆弾
©Genius Party Beyond